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【夏】旬の食材で体リセット!デトックス効果が高い季節の食材を紹介

普段食べている食事にデトックス食材を加えるだけで体の中からすっきり、デトックス効果がある食事に早変わりします。

腸内環境を整える食材で便通を改善し、尿の排出を促す食材で、毒素を身体の外に排出する回数を増やすことができます。

普段からデトックスに効果のある食材を選ぶことで、身体の中に溜まった老廃物を日常的に排出していきましょう!

本記事では、夏が旬のデトックス食材をご紹介します。

身近な食材が多いので、ぜひ毎日の食事のメニューに取り入れてみてください。

目次

夏のデトックス食材

夏が旬のデトックス食材の野菜と果物を50音順で紹介します。

夏のデトックス食材【野菜】

  • いちじく
  • 枝豆
  • オクラ
  • きくらげ
  • きゅうり
  • ゴーヤ
  • サトイモ(里芋)
  • ししとう
  • しそ(大葉)
  • スイカ
  • ズッキーニ
  • トマト
  • なす
  • ニンニク
  • ビーツ
  • ピーマン

いちじく

いちじくは不老長寿の果物とも呼ばれ、女性にはうれしい、ポリフェノールやミネラルなどの栄養が豊富です。
アンチエイジング効果や植物性エストロゲンも含むため、PMS(月経前症候群)や、生理痛、更年期障害などを緩和する効能もあると期待されている果物です。

枝豆

枝豆 に含まれているメチオニンには、肝臓の働きを活性化する効果があります。
肝臓が元気になることで 体内の毒素や老廃物の排出力がアップします。

枝豆は良質なタンパク質やビタミンB類が多い上、βカロテンやビタミンCや葉酸も豊富、まさに夏バテ予防に効果的な食材です。

オクラ

オクラのネバネバ成分ペクチンは食物繊維なので、デトックス効果があり血糖値の上昇を抑えてくれる という働きがあります。
オクラに豊富に含まれている「βカロテン」には抗酸化作用があり、活性酸素を撃退してくれるという効果が期待できます。

きくらげ

きくらげは、食物繊維、ビタミンD、カルシウム、ヘモグロビン、鉄分がとても豊富です。
マグネシウム、亜鉛も豊富なので男性には喜ばれます。キクラゲの食物繊維量は、ゴボウの約3倍にあたります。

また、ビタミンDの量は、食品の中でも上位クラスの含有量です。
各種ミネラルも豊富に含まれており、鉄分はレバー約1/5個分に、カルシウムは牛乳約3/10杯分に相当します。

骨を丈夫にして、腸活にもぴったりで、体の調子も整えてくれるきくらげは、美容&健康にぴったりなキノコです。

きゅうり

きゅうりの利尿作用はよく知られていますが、これはきゅうりに含まれる豊富な水分と、カリウムによるもの。
むくみ、膀胱炎に悩んだ時はきゅうりを食べましょう。

ゴーヤ

ゴーヤは、苦瓜(ニガウリ)と呼ばれるように苦味が特徴。
この苦味成分には胃腸粘膜保護・食欲増進、自律神経のバランスを整える働きなどが期待されています。

ゴーヤには、スイカの2倍のカリウムが含まれているのでむくみの解消に効果的です。

サトイモ(里芋)

サトイモは、芋類の中でもっともカロリーが低く、カリウムが豊富なのでデトックス効果が高いのが魅力。
むくみを解消してくれるので、飲みすぎた翌日にもぴったりです。

食物繊維をはじめカリウムやビタミンB1が豊富に含まれており、免疫力を高める効果があります。
免疫力が低下していると細菌やウィルスが体内に入り込みやすくなり、風邪をひきやすくなります。
サトイモに含まれている「ぬめり」の元である ガラクタンも免疫力を高め、風邪などの予防に働きかける成分です。

ムチンには、胃や腸の粘膜を健康に保つ効果があります。

ししとう

ししとうは、原産地が中南米なので、暖かい気候を好みます。
そのため、日本では夏季がししとうの旬です。

ししとうの主な栄養素は、カプサイシン、βカロテン、ビタミンK、ビタミンC、ビタミンB6、カリウム です。

  • カプサイシン
    • エネルギー代謝の促進、アドレナリン分泌の促進、発汗作用。
  • βカロテン
    • 抗酸化作用、老化防止、美肌効果、免疫力の向上。
  • ビタミンK
    • 血液凝固の促進、骨の形成の促進、動脈の石灰化予防。
  • ビタミンC
    • コラーゲンの生成、メラニン色素の分解、免疫力の向上、疲労回復、精神的・物理的ストレスへの抵抗力向上。抗酸化作用、動脈硬化や心疾患の予防。
  • ビタミンB6
    • エネルギーの生成、筋肉・血液の生成、月経前症候群の改善。
  • カリウム
    • 細胞を正常に保つ、血圧の低下、体内の恒常性の維持、脳卒中の予防、骨密度の増加。

しそ(大葉)

シソはβカロテンや、ビタミンB、カルシウム、カリウムといった栄養素を多く含んでいます。
中でも、βカロテンは皮膚や粘膜の細胞を健やかに保ち、視覚機能の維持や、強い抗酸化作用があり、動脈硬化やガンの予防に効果があります。

また、香りに含まれるペリルアルデヒドには、防腐・殺菌作用があります。
この効能を活かして、刺身など生の魚を食べる際に添えられます。
さらに、胃腸の働きを促進し、食中毒の予防にも効果があります。

スイカ

スイカには 脂質の分解力を高めて、脂肪を燃焼させる、高濃度のカテキンが多く含まれているのが特徴。
スイカを食べることで、シトルリンとアルギニンが代謝と腎臓の働きをサポートし、利尿作用が促進されます。

また、カリウムがナトリウムを排出しますので、老廃物のデトックスにも効果があります。

ズッキーニ

ビタミンとミネラルが豊富で、その中でも注目すべき栄養素は、βカロテン(体内でビタミンAに変換)、ビタミンB群、ビタミンC、カリウムなど。

その他、ズッキーニには、腸の掃除に欠かせない食物繊維や、抗酸化作用の強いルチン(ビタミンP)と呼ばれるビタミン様物質も含まれています。

トマト

トマトの赤色色素、リコピンには、ビタミンEの100倍抗酸化作用があると言われています。

トマトには、カリウムが豊富に含まれています。
カリウムには、体内の余分な水分を、体外に排出してくれる効果があります。
就寝前にトマトをジュースにして飲む事で、だるく、重かった足も翌朝にはスッキリします。

さらに、トマトは、体内に留まっている、毒素を排出する効果があります。
食物繊維ペクチンが豊富に含まれており、この食物繊維ペクチンが身体に溜まった毒素を体外に排出させてくれます。

なす

なすには、脂肪肝などの予防に役立つ「コリン」、免疫力アップやデットクス効果のもつ苦み成分の「アルカロイド」、むくみを改善してくれる「カリウム」などの栄養素が入っています。

カリウムや、お通じを改善する食物繊維などの栄養素も豊富なのでデトックス効果抜群です。

ニンニク

ニンニクの場合のデトックス効果は、『血液中』『肝臓』こちらの毒素をより排出する働きがあります。
昔からニンニクには血液をさらさらにする働きがあるといわれ、血栓症の治療に、ニンニクの搾り汁を点滴するところもあるほどです。

そして、肝臓で処理できない、体内の毒素、寄生虫、水銀のような重金属や微量の薬物を排出する役割も担っています。
食べる量は、1日3球以内にしましょう。

ビーツ

ビーツは、「食べる血液」「奇跡の野菜」「食べる輸血」と言われるほどの栄養素が豊富な野菜です。
ビーツはラフィノースという天然のオリゴ糖も含んでいます。オリゴ糖には腸内環境を整えてくれる働きがあります。

また、ビーツには、他の野菜にはほとんど見られない「一酸化窒素」を多く含んでおり、血流を向上させる効果があります。
血行が良くなることで、栄養が身体中を回るようになるので、疲れの除去にも役立ちます。

ピーマン

ピーマンの色は、天然の色素クロロフィルによるものです。
クロロフィルとは、植物や藻類などに含まれる緑色の色素で抗酸化作用があり、免疫力を高めたり、発がん防止の効果があります。

また、血管内に中性脂肪が溜まるのを防ぐ働きがあるので、コレステロール値を下げ、不純物を排出するデトックス効果があります。

夏のデトックス食材【果物】

  • ドリアン
  • パイナップル
  • メロン

この果物に含まれる代表的な栄養素は、食べて酸っぱい!と感じるクエン酸といった有機酸。
クエン酸は、デトックスで重要な臓器である肝臓の細胞再生を促し、解毒の働きを助けてくれます。

ドリアン

ドリアンが「果物の王様」と呼ばれるのは、外観や匂いの強烈さや味に加えて、その栄養価の高さにも由来すると言われます。

その果肉は、水分が少なく、ミネラルが豊富で、ビタミンB1は果物全体の中でもトップクラスの含有量です。
貧血予防・疲労回復に役立つ ドリアンに含まれているマグネシウムやリン、銅などの豊富なミネラルは、身体機能を維持するために欠かせないものです。

ドリアンに含まれる葉酸やナイアシン(※)の含有量は、果物の中でトップクラスになります。
葉酸は、血液を作り貧血予防に役立ちます。ナイアシンは、代謝を促進して血行を良くし、冷え性を改善する働きがあります。ビタミンB1が豊富 ビタミンB1は、糖類を分解してエネルギーに変える重要な栄養素です。

ただし、高血圧症状がある人、心臓疾患、糖尿がかかった人は、ドリアンは禁物です。
ドリアンは、ビール、ウイスキー、ワイン等のアルコール類飲料とは禁忌です。

※ナイアシンとは?

三大栄養素の代謝をサポートするナイアシンは、ビタミンBの1種で、特に糖質代謝に役立ちます。
消化器系の働きや皮膚の発育を促進し、老化防止作用・解毒作用も持っています。

また、ナイアシンには血管拡張作用もあるため、大量に摂取すると上半身のほてりやかゆみ、顔が赤くなるホットフラッシュと呼ばれる現象が起こります。

パイナップル

パイナップルのピリピリ感は、ブロメラインという酵素です。
ブロメラインには、タンパク質の吸収を助け、宿便を出して腸内環境を整えるデトックス効果があります。

メロン

メロンには、ペクチン(食物繊維)が豊富で、体内の余分な老廃物を排出します。
カリウムも豊富で、体内からナトリウムを排出してくれるので、塩分の摂りすぎで高血圧を起こしている人にメロンは効果的です。

桃には、腸を整えるペクチン(食物繊維)がたくさん含まれます。
スイカの約1.5倍のカリウムを含み、デトックス効果のある果物です。

まとめ|季節のデトックス食材

新鮮な野菜や果物は、ビタミンやミネラル、抗酸化物質、食物繊維が豊富で、身体が本来もっている、自然なデトックス力(浄化/解毒/排泄)をサポートするように働きます。

ぜひ、美味しい果物を食生活にうまく取り入れて健康生活を維持してください。

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